コルドバのモスクとアルカサルのガイド付きツアー
このアクティビティについて
- ご予約はすぐに確定されます
- このオプションはキャンセル無料です。リスクなしでご予約いただけます。
ハイライト
約2時間30分のこのツアーでは、コルドバで最も印象的な2つのモニュメント、モスク・カテドラル(ユネスコの世界遺産に登録)とキリスト教君主のアルカサルを見学します。
最高の体験を保証するため、両遺跡にアクセスするためのチケット売り場での行列を避けるためのチケットが 用意されています。ツアー中は、オーディオ機器を通して専門ガイドの説明を聞くことができるので、細部まで見逃すことはありません。
- チケット売り場に並ぶことなく、コルドバの最も象徴的なモニュメントを訪れます。
- 専門ガイドからモスク・カテドラルとキリスト教君主のアルカサルの歴史について学びましょう。
- ガイドの解説をすべて問題なく聞くことができるヘッドセットのおかげで、ガイドの話をすべて知ることができます。
含まれるもの
- コルドバのモスクとアルカサルのガイド付きツアー
- ヘッドフォン
- カテドラル・モスクの入り口
- キリスト教君主のアルカサル入口
日付を選択する
予想されること
このアクティビティは約2時間30分で、コルドバで最も有名な2つのモニュメント、モスク・カテドラルと キリスト教君主のアルカサルに焦点を当てます。専門ガイドによる説明だけでなく、チケット売り場に並ぶ手間を省くチケットも 含まれています。通常はアルカサルの見学から始まりますが、順番は前後することがあります。
キリスト教君主のアルカサルは、この街の歴史を要約している。古代ローマの時代から政治と軍事の中心地であったこの場所には、カリフの宮殿があり、後に現在の要塞へと姿を変えた。ガイドが内部に保存されているローマ時代のモザイク画を詳しく説明し、城壁や塔を見せ、 異端審問所もあったこの建物の歴史を教えてくれる。
スペインの将来を左右する重大な決定がここで下された。イベリア半島最後のアラブ王国であったグラナダへの攻撃や、3隻のカラベルによるアメリカ大陸への遠征が決定されたのも、まさにこの城壁の中であった。カトリックの君主たちがアルカサルで約8年間暮らしたのも、決して無駄ではなかった。
美しい噴水とレモン、オレンジ、ヤシ、糸杉の木々が特徴的な庭園は特筆に値する。ここには、カトリックの君主とクリストファー・コロンブスの像もある。
最後に、ガイドが近くのモスク大聖堂に案内してくれる。ここでもまた、この美しい建物は、コルドバとアンダルシアを特徴づけてきた文化的混合の影響を受けている。カテドラルは、コルドバとアンダルシアの特徴である文化的なミックスの影響を受けている。その大きさは、コルドバをイスラム教の2大重要都市であるバグダッドやイスタンブールと肩を並べようとした創始者アブド・アル=ラフマーン1世の願いと関係がある。
1236年、アンダルシアの都市は聖フェルディナンド3世によって征服され、その後、イスラム教徒は都市から追放され、寺院はキリスト教の大聖堂に改築された。にもかかわらず、この寺院は典型的なモスクの構造を残しており、2色のアーチなどの要素で見分けることができる。
この2つのモニュメントに隠されたディテールを見逃すことがないよう、体験に含まれるヘッドフォンを通して、これらやその他多くの事実を知ることができる。